目が見えるようになったのは嬉しいけど、後遺症って残るのでしょうか。
●矯正をしすぎてしまって起こる後遺症があります。
レーシック手術をしたときに、視力を矯正しすぎると過矯正というものが起こります。
矯正しすぎるというのは、近視だった人が遠視になり、遠視だった人が近視になることです。
実際、近視から遠視に過矯正してしまった人は度が強い眼鏡をしたようなクラクラした感じがずっと続くようです。
これを防止するためには、手術前の検査をしっかり受けることです。
●光が膨張して眩しい。直視ができなくなる後遺症。
ハロと言って、夜に蛍光灯などの光を放つものを見ると光が膨張して見えてしまったり、光が眩しくて ちゃんと見れない状態になります。
レーシック手術を受けたときに光の収差が増えてしまったのが原因です。
防止をするためには、しっかりと手術前に検査を行い、手術を受けることです。
●光の周りに輪がぼやけて見える後遺症。
グレアと言い、夜に蛍光灯などの光を見ると、その光の周りにぼんやりとした輪が見える感じがする状態です。
レーシック手術を受けて、光の反射や乱反射にまだ目が慣れていなくて、うまく調節できてないのが原因です。
防止するには、手術前の検査をしっかり受けて、手術に望むことです。
●目が乾いてなぜか涙がとまらない後遺症。
よく聞くドライアイです。
これは、手術を行う中で涙を調節する神経を切断してしまったことに原因があります。
ただ、ドライアイは一生続くことはありません。
切れてしまった神経は3ヶ月ほどでまた作られます。
しかし、コンタクトを使ってドライアイになった場合は、手術を行い、涙を調節する神経を作り直すように促す必要があります。
同じようにこの場合も完治する可能性は十分にあります。
また、ドライアイで涙の調節がきかない期間中は、病院で処方される目薬を使用して神経が作られるのを待ってください。
●後遺症にならないようにするために気をつけて。
後遺症は絶対になるわけではありません。
なることもある、というだけです。
ならないようにするために大切なのは、お医者さんとの信頼関係をしっかり築くことです。
手術の説明や検査、術後のケアまでしっかりやってくれるお医者さんを探しましょう。
また、多少の金額はかかってもランクが上の手術を受けましょう。
そうすれば、後遺症に悩むことなく生活ができます。
自分の今後がかかっている手術です。
しっかりと考えてレーシック手術を受けてください。